はじめに
映像制作において、手ブレ補正は非常に重要です。
特にバイクやアウトドア撮影が多い場合、安定した映像を撮るためにはスタビライザー(ジンバル)が欠かせません。
今回は、最新の軽量ジンバル「DJI RS 4 Mini」を購入し、実際に使用した感想と比較を記載していきます。
この記事はで読むことができます。
DJI RS 4 Miniと他モデルの比較
仕様項目 | DJI RS 4 Mini![]() | DJI RS 3 Mini![]() | DJI RS 4![]() |
---|---|---|---|
重量 | 890g | 795g | 1.4kg |
最大積載量 | 2kg | 2kg | 3kg |
バッテリー駆動時間 | 最大13時間 | 最大10時間 | 最大12時間 |
自動軸ロック | 第2世代 自動軸ロック | 手動軸ロック | 第2世代 自動軸ロック |
縦向き撮影モード | あり | あり | あり |
インテリジェントトラッキング | あり(オプション) | なし | あり |
価格(通常版) | ¥51,480~ | ¥46,200~ | ¥82,500~ |
DJI RS 4 Miniを選んだ理由
これまでの撮影では、手ブレ補正機能付きレンズを活用していました。
よりダイナミックな映像を撮る際には限界を感じていました。
そのため、本格的なジンバルを導入することを決意
DJI RS 3 MiniとRS 4 Miniで悩んで、以下のポイントからRS 4 Miniを選びました。
- 自動軸ロック機能:電源ONでロックが解除され、素早く撮影開始できる
- 長時間バッテリー:最大13時間の駆動が可能で、長時間撮影も安心
- インテリジェントトラッキング(オプション対応):被写体を自動追尾でき、Vlog撮影やアクションシーンに最適
- 耐久性:テフロン™強化バランス調整でスムーズな操作が可能
- 長く使えるスペック:今後長く使用することを考え、最新モデルのRS 4 Miniを選択
DJI RS 3 Miniは中古相場が約25,000円と安く購入を迷いましたが、将来的な使い勝手を考慮しRS 4 Miniに決めました。
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また、コンボセットを購入したため、トラッキングモジュールとブリーフケースハンドルが付属しており、幅広い撮影が可能になりました。
ブリーフケースハンドル
トラッキングモジュール
唯一気になった点は、従来のブラックからグレーのカラーリングになったこと。
アウトドア撮影で汚れが目立たないか心配です。
何故色を変えてきたのか・・・
DJI RS 4 Miniのセットアップ方法
Sony α7C II+タムロン 20-40mm F/2.8 Di III VXDを取付け
- クイックリリースプレートを取り外し、カメラにプレートを取り付け
- プレート取り付けたカメラを乗せてジンバルに装着し、固定
- チルト軸ロック、ロール軸ロックを外す
- ジンバル調整プレートダイヤルを使いチルト軸のバランス調整
- ロール軸のバランスを調整する
- パン軸ロックを外す
- パン軸のバランスを調整する
- 電源ONで自動軸ロック解除
- キャリブレーション調整して完了
バランス調整のおかげで、細かな調整もスムーズに行えました。
使用感と撮影の変化
実際にSony α7C II+タムロン 20-40mm F/2.8 Di III VXDを載せて撮影したところ、手持ち撮影より格段に安定した映像になりました。
使い方は癖があるのでまだまだ修行します
DJI RS 4 Miniのメリット
- スムーズな動き:走行シーンやパン撮影でも滑らか
- 軽量設計:長時間の撮影でも疲れにくい
- クイックセットアップ:自動軸ロックで素早く準備可能
- 持ち運びしやすい:Amazonで専用ケースを購入し、バイク移動時も安全に収納可能
一番コンパクトで安いケースを選びました、中国直送品だけど長く使えそう
おすすめ商品

DJI RS 4 Mini用キャリングケース
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DJI RS 4 Miniのデメリット
- 操作に慣れが必要:ジンバルを体を使って動かす感覚を掴むまで練習が必要
- 収納時の工夫が必要:バイクでの持ち運びには分解してコンパクトにする必要がある
- グレーカラーの汚れ問題:アウトドア環境では汚れが目立つ可能性あり
まとめ:バイク&アウトドア撮影に最適なジンバル
DJI RS 4 Miniは、軽量ながらプロ仕様の機能を備えた優れたジンバルです。
特に、バイク旅やアウトドア撮影をする方にとって、コンパクトで扱いやすい点は大きな魅力となります。
今後、もっと練習してジンバルを使いこなし、動きのある映像を作るのが楽しみです!