Lone Rider MotoTent (ローンライダー モトテント) キャンプツーリング 道具紹介 テント編

こんにちは、TAICHIです。

Moto Lifezへのご訪問、投稿をお読みいただき誠にありがとうございます。

このブログでは、バイクorキャンプ、アウトドアについて役立つ情報を共有していきます。

今回はLone Rider MotoTent (ローンライダー モトテント)の紹介と使ってみてのレビューを記載しようと思います。

キャンプツーリングはバイクに荷物を積載するので積んでいる荷物の量に応じて車体とハンドリングが重くなるので、出来るだけ軽量なギアを選ぶようにしています。

少しソロには大きめのローンライダー モトテントですがライダーには嬉しい機能が多いテントです。

この紹介記事をご覧いただきキャンプツーリングで使用するテント選びの参考になれば幸いです。

Lone Rider(ローンライダー)とは?

Lone Riderはフレデリックによってフランスで設立され、アドベンチャーバイクで旅をするライダーのために作られたブランドです。

キャンプツーリングやアドベンチャーバイクに特化したバッグやテント等を取り扱っています。

画像引用:Lone Rider本サイト


製品は世界中のアドベンチャーライダーによって極端な気候でテストされていて。

フィードバックを元に設計チームにループバックされ、細部にまで注意が払われ改善する仕組みになっています。

全世界の気候に対応できるように改善を繰り返しているのは素晴らしいですね。

流通も(フランス + スイス + ニュージーランド + 米国) に倉庫があり、全世界のアドベンチャーライダーに製品を届ける仕組みが出来上がっています。

全世界のアドベンチャーライダーに愛用されているブランドです。

詳しくはLone Rider本サイトへ

画像引用:Lone Rider本サイト

なぜローンライダーのモトテントを選んだのか?

point.1 収納時の軽量差

バイクを収納できるトンネル型のテントで収納サイズと総重量のバランスが一番良さそうでした。

購入時に比較したものはこちら

比較表Lone RiderDODNaturehikeプロト
テント名MotoTentカマボコテント雲旅モトテント
収納サイズ60x20cm68x28cm80x26cm60×30×28cm
総重量6.42kg14.4kg5.9kg8kg

収納サイズはプロトのモトテントは幅が約10cm差

60x20cm VS 60×30×28cm

総重量はNaturehikeの物が一番軽く2番目に軽いのがLone Riderでした

6.42kg VS 5.9kg

総合的に見てLone RiderのMOTOTENTが良いと判断しました

point.2 バイクでのキャンプに特化した収納袋

収納袋がバイクに取り付けを前提として設計されている為、バイクへの取り付けがしやすいのと

どんな天候でも大丈夫な生地と仕様もありがたいです。

ループ穴が何個もついていてバイクに取り付けしやすいです

入口はロールトップ仕様で雨や遺物の侵入を防ぎます、注意板にもなる様に裏に注意勧告マークが描かれています。

テントをそのまま突っ込んで圧縮できる収納袋です

point.3 キャンプ場でも被りずらい珍しいテント

キャンプブームが終わりつつある昨今、本当に好きな人が残る分、テントやキャンプギアへの拘りが強い人が多くなりそう

Lone Riderのテントは海外直輸入品で日本だと代理店は数件見るが直輸入を代行する分高い価格になっていて手に入りずらく今のところキャンプ場では被っていないです。

Lone Rider MotoTent テント紹介

point.1 大きいバイクも収納できる前室

400Xはもちろん、海外だとR1250GS等のビッグアドベンチャーバイクも余裕で入る前室です。

point.2 フライシートにサイドロープが一体型

フライシートにサイドロープが一体型でポケットに収納されているのでロープを結ぶ手間がありません

point.3 簡単に立ち上がる

ポールを3か所通して

ペグダウン前後2か所ずつ、4か所で立ち上げ

point.4 吊り下げ式で立ったまま着替えが出来る高さのあるインナーテント

インナーテントと前室に高さがあるので立って着替えも出来、窮屈にはなりません。

インナーテントは吊り下げ式でフックを外せば簡単に取り外し出来ます。

インナーテントにはポケットが複数ついていて小物などを整理して入れておくのに便利です。

point.5 専用のポールロープセットとグランドシート

専用のポールとロープセットを使えば簡単に跳ね上げ出来ます。

ロープセットにはフックが付いているので付けたままポールを外してフルクローズに出来ます。

専用グランドシートにはSOSの警告版の文字があり、海で干していると遭難したみたいでした(笑)

グランドシート取り付けはインナー下のフックに引っ掛けるだけなので楽です

スペックはこちら

展開時大きさ
画像引用:Lone Rider本サイト
総重量ポール、アウターテント、インナーテント、グランドペグ、グランドシート含む
6.42kg / 14.15ポンド
フライシート生地超紫外線UV耐性、リップストップ、
難燃性CPAI84,10,000mm防水コート、210Tポリエステル
インナーテント生地通気性ポリエステル、難燃性CPAI84
ポール、ペグ素材航空グレードアルミ7001-T6
参照元:Lone Rider本サイト
参照元:Lone Rider YOUTUBEチャンネル

使ってみてのレビューとまとめ

購入してから2024年4月4日現在で約8回程張りました、立ち上がりも早く広さと高さがありとても気に入っています。

トンネル型なので風には少し弱いかと思いますが、雨天時にバイクをテントの中に入れれるので安心出来ます。

一部生地が破れてしまっている箇所もありますがナイロン補修ツールでリペアをして使っています。

自分が荒く使いすぎたかもしれません

テントの補修はこちら

手芸用品 ナイロン用 補修シート 黒 93-051

KAWAGUCHI(カワグチ)

まだまだ色々な場所で張りたいメインテントです。

さて、次なる冒険に向けて、新たな夢を追いかけましょう

以上Lone Rider MotoTent(ローンライダー モトテント)レビューと紹介でした。

最後まで閲覧ありがとうございました。

心より、

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