インパクト大!ほりにし麻薬たまごの作り方|アウトドアでも簡単

正直、ほりにしって余りがちじゃないですか?
万能調味料なのは間違いないけど、何にかけても「結局ほりにし味」になってしまって、家にあるのに出番が減っていく。
ただ、不思議なことに、卵にじっくり染み込ませると、ほりにしはまったく別の表情を見せてくれます。

それならいっそ、ほりにしのパンチ力を最大限に活かす料理を作ってしまおう。
そこでたどり着いたのが、一度食べると止まらないほりにし麻薬たまごです。

漬けるだけ、切るだけ。キャンプでも家でも簡単に作れて、しかもインパクトは抜群。
つまみとしても、ごはんのお供としても優秀な一品です。

こんにちはTAICHIです、バイクとキャンプのInstagramyoutubeXやっています。

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材料(1人前)

  • ゆでたまご(半熟・7分がおすすめ)※お好みの量
  • うずらの卵 ※お好みの量
  • ほりにし
  • 醤油
  • ごま油

作り方(作り方リスト)

※目安の割合: 醤油 1:水 1:ごま油 0.5 に対して、 ほりにし 小さじ1〜2(卵の量に合わせて調整)

  • 卵をジップロックに入れる

    ゆでたまごとうずらの卵を、ジップロック(保存袋)に入れます。
  • 調味料を加える

    醤油・ごま油・ほりにしを加えます。
    この時点ではかなり濃いので、あとで必ず調整します。
  • 水で薄める

    水を加えて、全体の味を調整します。
    しょっぱすぎないくらいがベスト。
  • 漬ける

    すぐ食べたい場合は約1時間でちょうど良く味が入ります。
    中までしっかり染み込ませたい場合は、半日〜一晩漬けるのもおすすめ。
    ※長時間漬けると味が濃くなりやすいので注意。
  • カットして仕上げる

    卵を半分に切って完成。
  • 追いほりにしで完成度アップ

    仕上げに追いほりにしをすると、 見た目も味もインパクトが一気に増します。

美味しく作るポイント

  • 香味野菜(にんにく・唐辛子・ネギ)を切らなくても、ほりにし一本で麻薬たまごの味が完成する
  • 半熟卵は7分茹でがベストバランス
  • うずらの卵を入れると食感に変化が出て楽しい

ほりにし麻薬たまごがアウトドア向きな理由

※半熟卵は傷みやすいため、夏場は保冷をしっかりし、 なるべく早めに食べきるようにしてください。

  • 火を使う工程は卵を茹でるだけ
  • ジップロックで完結する
  • 作り置きできるので設営中のつまみに最適
  • ビールとの相性が抜群

まとめ

ほりにしが余っているなら、 ぜひ一度試してほしいのがこの麻薬たまご。
漬けるだけなのに、 しっかり濃くて、記憶に残る味になります。

キャンプでも、自宅でも。 「何作ろうかな」と迷った時の、 強力な選択肢になるはずです。

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