ホンダ ADV150 のフロントブレーキパッドをDIYで交換しました。
走行距離は26,000kmで、納車後一度も交換していなかったため、今回が初めてのブレーキパッド交換です。

走行距離的には交換目安を超えており、点検の結果、交換することにしました
この記事では、ADV150のフロントブレーキパッド交換方法(手順)と注意点を、実際の作業ベースで解説します。
この記事はで読むことができます。
ADV150のブレーキパッド交換目安(フロント)
ADV150のフロントブレーキパッドは、使用環境にもよりますが一般的に以下が目安です。

- 街乗り中心:15,000〜25,000km
- 通勤・ストップ&ゴー多め:10,000〜20,000km
- ツーリング中心:20,000km以上持つ場合もあり
今回の26,000kmはやや長持ちしたケースですが、安全面を考えると早めの点検が重要です。
今回使用したブレーキパッド・用品

- デイトナ 赤パッド(フロント用)
- ブレーキパッドグリス

バイク ブレーキパッド フロント用 赤パッド(セミメタルパッド) 67526
デイトナ

ブレーキディスクパッドグリス 5G KCON 0900-969-00190
キタコ(KITACO)
必要な工具(ADV150フロントブレーキパッド交換)
- 8mmレンチ(パッドピン)
- 12mmレンチ(キャリパー固定ボルト)
- マイナスドライバー
- 軍手
ADV150フロントブレーキパッド交換手順
① ボルトを事前に軽く緩める(重要)
作業前に以下を軽く緩めておきます。

- パッドピン(8mm)
- キャリパー固定ボルト(12mm)
キャリパーが固定されている状態の方が力をかけやすく、作業効率が上がります。
② キャリパーを取り外す

12mmボルトを外し、キャリパー本体を取り外します。
注意点として、
- 落下させない
- ブレーキホースでぶら下げない

必ず手で保持するか、フックなどで支えます。

③ ピストンを押し戻す(最重要工程)

古いブレーキパッドを使い、マイナスドライバーでピストンをゆっくり押し戻します。
この作業を行わないと、新品パッドが入りません。
ポイントは、
- ゆっくり均等に押す
- 無理に力をかけない
④ 古いブレーキパッドを取り外す

- パッドピン(8mm)を外す
- ブレーキパッドを取り外す
スプリングの向きや構造を確認しておくと、組み付け時に迷いません。
⑤ 新旧ブレーキパッドの比較確認

取り付け前に必ず確認します。
- 形状が一致しているか
- 摩耗量の違い

バイク ブレーキパッド フロント用 赤パッド(セミメタルパッド) 67526
デイトナ
⑥ 新しいブレーキパッドを取り付け

- パッド裏面に薄くグリスを塗布

- パッドを正しい向きでセット
- パッドピンを締め付け
※ディスク面には絶対にグリスを付けない

ブレーキディスクパッドグリス 5G KCON 0900-969-00190
キタコ(KITACO)
⑦ キャリパーを元に戻す

キャリパーを元の位置に戻し、ネジロック剤を付けて12mmボルトを締め付けます。



可能であれば規定トルクでの締め付けが理想です。

じ緩み止め用 嫌気性接着剤 TL43J 10ml 中強度/高粘度
3M スコッチ・ウェルド
【最重要】作業後の確認ポイント
ブレーキレバーを必ず数回握る

ピストンを戻しているため、最初はブレーキが効きません。
- 数回レバーを握る
- 圧が戻るまで確認
これを忘れると非常に危険です。
ブレーキフルード量の確認
ピストンを戻すことでフルード量が変化します。
- リザーバータンクの量確認
- 溢れがないかチェック
ADV150ブレーキパッド交換の注意点まとめ

- キャリパーを落とさない
- ブレーキホースに負荷をかけない
- ピストンは無理に押さない
- グリスは裏面のみ使用
- 作業後は必ずブレーキ確認
まとめ

今回、ADV150のフロントブレーキパッドを26,000kmで交換しましたが、思っていたほど極端に減っていたわけではなく、
まだ少し余裕はある状態でした。
ただ、摩耗は進んでいたので、安心のためにも早めの交換が理想です。
ブレーキパッドは安全に直結する重要部品のため、定期的な点検が必須です。
DIYでも交換は可能ですが、不安がある場合は無理せずバイクショップに依頼することをおすすめします。

バイク ブレーキパッド フロント用 赤パッド(セミメタルパッド) 67526
デイトナ

ブレーキディスクパッドグリス 5G KCON 0900-969-00190
キタコ(KITACO)
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