冬の冷たい空気の中で、
焚き火の温もりがたまらなく恋しくなる季節がやってきましたね🔥
キャンプ場では芝生サイトも多く、
焚き火台を使うときに欠かせないのが 地面を守る焚き火シート です。
特に近年は直火禁止のキャンプ場がほとんど。
焚き火による地面へのダメージを防ぐためにも、焚き火シートは必須のギアになっています。

今回は、私自身が愛用している
TOKYO CRAFTS 焚き火シート と ZEN CAMPS 焚き火専用シートの2種類を比較しながら紹介します。
この記事はで読むことができます。
今回の商品はこちら

薪バックとしてつかえる焚き火シート
TOKYO CRAFTS
焚き火シートが必要な理由

芝生サイトや土サイトで焚き火をすると、火の粉や熱によって地面が焼け焦げてしまうことがあります。
これを防ぐのが焚き火シートの役割。
- 地面の焦げ・ダメージを防ぐ
- 芝生サイトでも安心して焚き火ができる
- 炭・灰が落ちても後片付けが楽
- キャンプ場のルール遵守にも役立つ
焚き火台だけでは熱が下に伝わることがありますが、耐熱性の高い焚き火シートがあれば安心して焚き火を楽しめます。
焚き火シート比較スペック表
| 項目 | TOKYO CRAFTS 焚き火シート(80cm) | ZEN CAMPS 焚き火専用シート (ブラック・シリコン加工) |
|---|---|---|
| サイズ展開 | 80×60cm など複数展開 | 50×50cm など複数展開 |
| 重量 | 約420g | 約220g |
| 材質 | ガラス繊維+耐熱コーティング | ガラス繊維+シリコンコーティング |
| 耐熱温度 | 約550℃前後 | 約550℃前後 |
| 付加機能 | 4ヶ所の持ち手付き(アッシュキャリー可) | 超軽量モデル、ループあり |
| 使用に向いている焚き火台サイズ | マクライト、焚き火台Mサイズクラス | ピコグリル・B6系コンパクト焚き火台 |
TOKYO CRAFTS 焚き火シートの特徴

TOKYO CRAFTSの焚き火シートは、とにかく 使い勝手が良い万能タイプ です。
持ち手が4ヶ所ついていてアッシュキャリーにも使える

焚き火の後始末で灰をまとめて捨てるとき、シートを持ち上げて運べるのは本当に便利。
4つの持ち手が左右均等に配置されているので、灰が偏らず扱いやすいのもポイントです。
80cmサイズはマクライトと相性抜群

私自身、マクライトを使うキャンプでは TOKYO CRAFTSの80cmシート を必ず使っています。
焚き火の範囲をしっかりカバーしてくれるため、安心感は抜群です。
ZEN CAMPS 焚き火専用シートの特徴
ブラックのシリコン加工が施されたZEN CAMPSの焚き火シートは、
とにかく 軽量で持ち運びが楽。ツーリングキャンパーには特に相性の良いアイテムです。
超軽量でコンパクト収納

50cmサイズならわずか200g台。
荷物を少なくしたいバイクキャンプでは、この軽さが本当に助かります。
ブラックのシリコン加工で汚れが目立ちにくい

灰やススが落ちても黒色なら気にならず、掃除も簡単。耐熱性能も十分です。
ピコグリルや小型焚き火台に最適

私の場合、ピコグリルや他の小さめ焚き火台を使うときはZEN CAMPSの50cm を使用。
サイズ感がちょうど良く、必要以上に大きいシートを広げなくてよいので快適です。
実際の使い分け(私の実体験)

私が状況に応じて使い分けている基準はこんな感じです。
- マクライトでしっかり焚き火を楽しむ日 → TOKYO CRAFTS 80cm
- 広さ・安定感・後処理のしやすさが最高
- 持ち手付きで灰の処理がとても楽
- ピコグリルやB6系などの“軽量焚き火台”の日 → ZEN CAMPS 50cm
- バイクツーリングの荷物を減らしたいときに最適
- 超軽量なのでザックに忍ばせても負担なし
どちらか一枚ではなく、シーンに合わせて2種類使い分けるのがベスト という結論に落ち着いています。
まとめ
焚き火シートはただ地面を守るだけでなく、後片付けを楽にしたり、キャンプ場のルールを守るためにも欠かせないギアです。

- マクライト中心なら万能な TOKYO CRAFTS 80cm
- 軽量キャンプやピコグリルなら ZEN CAMPS 50cm
この2つを持っておけば、ほとんどの焚き火シーンをカバーできます。
冬キャンプの楽しみである焚き火を、より快適に、安全に。
ぜひあなたのスタイルにも合う1枚を選んでみてください🔥
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薪バックとしてつかえる焚き火シート
TOKYO CRAFTS

マクライト チタン
TOKYO CRAFTS

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