部屋がもっと広くスッキリ見えたらいいのに…そう思ったことはありませんか?
私は長年使っていたテレビ台を思い切って手放し、突っ張り型のテレビスタンドに変えてみました。
そこで今回は、
突っ張りテレビスタンドの導入レビューと、テレビ台を手放した理由・メリットについてご紹介します。
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テレビ台が不要になった理由
一人暮らしを始めた頃に買った収納付きのテレビ台。
最初はブルーレイやハードディスクを置いて使っていましたが、今ではまったく不要に。
棚の中は空っぽなのに、部屋の中で大きな存在感だけを放っていました。
さらに、寝室で横になってテレビを観るとテレビ台が視線を遮り、見づらい状態。
現在の生活は YouTube・Netflix・Amazonビデオ といったネット動画中心で、
テレビ放送やDVDは一切見なくなったことあり、「もうテレビ台は不要だ」と思うようになりました。
選んだのは突っ張りテレビスタンド
そこで導入したのが 突っ張り型テレビスタンド。
床と天井でしっかり固定するタイプで、省スペースかつ壁掛け風に設置できるのが魅力です。
収納機能が必要なくなった今の暮らしに、まさにぴったりの選択でした。
実際に使ってみて感じたメリット
実際に実際に設置して感じたメリットを具体的にまとめます。
- 視聴が快適に:テレビの位置が高くなり、ベッドからも無理なく見える。
- 空間効率の向上:テレビ台がなくなり床面積が広がったことで、部屋が開放的に感じる。
- 掃除がラクに:足元に家具が減った分、掃除機がかけやすくホコリも溜まりにくい。
- インテリア性が高い:壁掛け風デザインで圧迫感がなく、シンプルでスタイリッシュ。
- 地震対策にも安心:突っ張りで固定されているので倒れる心配が少ない。
- 必要に応じて拡張可能:棚やフックを追加すれば、ルーターやゲーム機も設置できる。
寝室からの視界


組み立てには約1時間かかりました、汗



途中で組み間違えもありましたが、説明書通りに進めればそこまで難しくありません。
慣れている方なら30〜40分ほどで完成できると思います。
不要になったテレビ台はどうする?
問題は、不要になったテレビ台の処分方法。
自治体の粗大ごみとして出すか、リサイクルショップに持ち込むか、はたまたフリマアプリで売るか…。
ここが一番の課題かも・・・汗
まとめ:テレビ台からの解放で暮らしが変わる
テレビ台を手放して突っ張り型テレビスタンドに替えたことで、
- 動線がスッキリしテレビが見やすくなった
- 部屋のスペースに余裕が生まれた
- インテリアとしても洗練された空間になった
と、暮らしが大きく改善しました。



使っていない家具が部屋を圧迫していると感じている方には、突っ張りテレビスタンドへの変更を強くおすすめします。
ちょっとした模様替えが、毎日の快適さを劇的に変えてくれます。