【軍手卒業!】冬キャンプに最適な防寒グローブ|メカニクスウェア「コールドワーク ファストフィット」レビュー

冬キャンプでの寒さ対策、皆さんどうしていますか? 特に手先の冷えは地味にツライもの。これまで私は軍手でしのいでいたのですが、ようやく答えが見つかりました。

それが、メカニクスウェア(Mechanix Wear)「コールドワーク ファストフィット コバート」

実際に冬キャンプで使ってみたら、とにかく快適!今回はその使用感を詳しくレビューしていきます。

こんにちはTAICHIです、バイクとキャンプのInstagramyoutubeXやっています。

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軍手から進化、選んだのはメカニクスウェアの本格アウトドアグローブ

寒さの厳しい時期のキャンプでは、焚き火の準備やテント設営などで手を使うシーンが多く、軍手では限界を感じていました。
そんな中出会ったのが、米軍やLE(法執行機関)でも採用されるメカニクスウェア(Mechanix Wear)のウィンターグローブシリーズ。

その中でも、今回使用した「コールドワーク ファストフィット コバート」は、特に冬の屋外作業やアウトドア向けに開発された人気モデルです。

実際に使ってわかった!メカニクスウェアの魅力

✅ フリース素材の裏地で暖かい

内側には柔らかいフリース素材が使われており、指先までしっかり暖かさをキープ。
作業の妨げにならない程度の厚みで、細かい作業もOK。

✅ 防水性のあるソフトシェル素材

360°防水効果のあるマテリアルで、雪や冷たい風をしっかりブロックしてくれます。

✅ 手首までしっかりカバーして冷気をシャットアウト

少し長めの手首のデザインは、下の衣服と重ねることで風の侵入を防ぎ、効果的に防寒してくれます。

✅ スマートフォン操作もスムーズ

手袋をしたままスマートフォンを操作できるのは地味に便利。SNS投稿や写真撮影が多い冬キャンパーには必須の機能です。

✅ 冬の自転車グローブとしても最適

私は冬の自転車グローブとしても愛用中。雪が降る日も抜群の防水性で手を守ってくれます。


注意点(デメリットというほどではないけど)

  • 完全な耐熱性はないため、焚き火調理など高温の作業は注意が必要。
  • 若干厚みがあるので、極細のペグ作業などは素手より器用さに劣るかも。

製品スペックまとめ(Mechanix Wear)

項目内容
商品名メカニクスウェア コールドワーク ファストフィット コバート
特徴360°防水 / フリース断熱材 / スマホ対応 / Armortex®補強 / 袖口フィット設計
用途キャンプ、防寒グローブ、冬の自転車、アウトドア作業、ウィンターギア
サイズ展開S〜XXL(USサイズ基準)

まとめ:冬キャンプに欠かせないメカニクスウェアの防寒グローブ

これまで冬キャンプでは軍手でなんとか…と我慢していた私ですが、このグローブに変えてから、手先の冷えに悩まされることが激減しました。

正直、キャンプだけでなく自転車や屋外作業でも活躍してくれているので、コスパも非常に高いと感じています。

冬キャンプでの快適さをワンランク上げたい方は、ぜひこのメカニクスウェアの「コールドワーク ファストフィット」を試してみてください!

タクティカル コールドワーク ファストフィット コバート

Mechanix Wear

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