400X 歴代タイヤ交換履歴まとめ【実走75,000km】

はじめに

先日、400Xの4回目のタイヤ交換を行いました。
これまで純正のダンロップから始まり、ミシュラン、ブリヂストン、ピレリと履き替えてきました。

それぞれの乗り味やロードノイズ、グリップ感、そして実際のライフ(何km持ったのか)、どのくらいの期間で交換したのかを、実体験ベースで詳しくまとめていきます。

これから400Xのタイヤ選びを考えている方の判断材料になれば幸いです。

こんにちはTAICHIです、バイクとキャンプのInstagramyoutubeXやっています。

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交換日:2020/12/202021/11/28
交換距離:18,322km
実質走行:約15,000km(中古購入のため)
使用期間:343日

フロント:TRAILMAX 110/80R19M/C 59H
リア:TRAILMAX 160/60R17M/C 69H

交換時

中古で購入したため、実際に自分が走った距離は約15,000kmほど。
純正タイヤらしく、非常にバランスの取れた性格でした。

乗り味

  • クセがない
  • ロードノイズはほぼ気にならない
  • 安定志向

一度だけパンク修理を経験しましたが、その後も問題なく使用。 溝がなくなり18,322kmで交換しました。

この時期は納車直後で、週末は箱根・伊豆・長距離ツーリングと狂ったように走っていた時期。距離の伸び方が異常でした。

ダンロップ DUNLOP 332259 TRAILMAX MIXTOUR

フロント 110/80R19M/C 59H

リア 160/60R17M/C 69H

交換日:2021/11/282023/01/07
交換距離:40,493km
ライフ:22,171km
使用期間:405日

フロント:Anakee Adventure 110/80R19M/C 59H
リア:Anakee Adventure 160/60R17M/C 69H

正直、耐久性は歴代No.1クラス。

22,171km走行して

乗り味(メーカー特性+実走レビューを踏まえて)

  • オンロード寄り(おおよそ80/20クラス)
  • 直進安定性が高く、高速巡航が得意
  • ウェット性能に配慮された設計
  • ブロックパターンの影響でロードノイズはやや大きめ

メーカー公式および各種レビューでも「ツーリング向けバランス型」と評価されるモデルで、極端なオフ志向ではなく、舗装路主体+軽い未舗装に対応する性格です。

自走で四国や東北を走り回っていた時期。 405日で22,171km走行。

まだ溝が残っていたため、理論上は25,000〜30,000km近くいけた可能性もあります。

ロングツーリング主体の方には非常に相性が良いタイヤです。

MICHELIN ANAKEE ADVENTURE(アナキー アドベンチャー)

フロント 110/80R19M/C 59H

リア 160/60R17M/C 69H

交換日:2023/01/072024/04/07
交換距離:56,655km
ライフ:16,162km
使用期間:456日

フロント:AT41 110/80R19M/C 59H
リア:AX41S 160/60R17M/C 69H

リアが先に摩耗し、16,162kmで交換。 フロントはまだ溝が残っていました。

16,162km走行して

乗り味(メーカー特性+実走レビューを踏まえて)

  • オンロード重視設計(アドベンチャー外観だが舗装路性能優先)
  • ドライ・ウェットともに安定志向
  • ハンドリングは素直でツーリング向き
  • パターン由来のノイズはややあり

AT41は見た目に反してオンロード性能を重視したモデルで、海外レビューでも「オン主体ライダー向け」と評価されています。AX41Sはスクランブラー向けで溝が比較的浅く、よりオン寄りの特性を持ちます。


400X用サイズが海外向けラインナップにあり装着。
アドベンチャー専用設計ではなかったため、リアの摩耗が早かった可能性があります。

BRIDGESTONE ブリヂストン BATTLAX ADVENTURE

フロント AT41 110/80R19M/C 59H

リア AX41S 160/60R17M/C 69H

交換日:2024/04/072026/02/14
交換距離:75,263km
ライフ:18,608km
使用期間:678日

フロント:SCORPION Rally STR 110/80R19M/C 59H
リア:SCORPION Rally STR 150/70 R17 M/C 69VM+S TL

ブロックパターン寄りの見た目ながら、オンロード性能も高いタイヤ。

正直ここまでライフが伸びるとは思っていませんでした。 いわゆる“ブロック調”のタイヤは摩耗が早い印象がありましたが、結果は18,608km。 見た目に反して、耐久性はかなり優秀だったのが意外なポイントです。

18,608km走行して

乗り味(メーカー特性+実走レビューを踏まえて)

  • 見た目はブロック調だがカテゴリーはオン〜軽オフ(70/30〜80/20)
  • オンロードでの安定性が高い
  • 軽い未舗装路にも対応可能
  • 低速域ではややブロック特有の振動あり

Rally STRはフルオフ志向ではなく、実際はオンロード性能をしっかり確保したアドベンチャータイヤです。
見た目と実際の性格にギャップがあるモデルと言えます。

気づけば18,600km走行。

走行距離が減った影響もありますが、678日と約2年弱使用。

フロントセンターがスリップサイン到達のため交換。 リアはまだ余裕あり。

純正サイズ(160/60R17)に対し、150/70R17を装着していたため、外径は約18mm大きくなり、リア車高が約9mm上がる計算になります。
その影響で最初は車体がやや高く感じ、旋回フィーリングにも違和感がありましたが、走り込むうちに自然と馴染みました。

見た目はしっかりブロック調でアドベンチャー感を強く演出できますが、実際の性格はオンロード寄り。
舗装路主体で走るライダーでも扱いやすいタイヤです。

タイヤ PIRELLI(ピレリ) SCORPION RALLY STR

フロント 110/80R19M/C 59H M+S

リア 150/70 R17 M/C 69VM+S TL

SCORPION™ RALLY STR

交換日:2026/02/14

フロント:AT41 110/80R19M/C 59H
リア:AT41 150/70R17 M/C 69V TL

今回は前後ともAT41を装着。

ピレリも非常に良かったのですが、フルパニアのアドベンチャースタイルとの統一感を考え、よりアドベンチャー寄りのパターンへ回帰。
AT41のパターンが個人的に好み。

400Xの純正リアサイズ(160/60R17)はAT41の国内ラインナップに設定がないため、ピレリ装着時と同じサイズ150/70R17を継続しています。
そのため今回の交換で車高が変化したわけではありませんが、理論上は純正比で外径が約18mm大きく、リア車高は約9mm高い仕様となっています

前回は16,000kmでリア摩耗しましたが、今回は前後同銘柄。
どこまで持つか検証していきます。

装着直後の印象は

  • 非常にロード寄り
  • ピレリ後だと違和感あり
  • しかし安定感は高い

これが基準の乗り味なのかもしれません。

BRIDGESTONE ブリヂストン BATTLAX ADVENTURE

フロント AT41 110/80R19M/C 59H

リア AT41 150/70R17 M/C 69V TL

交換データ一覧

メーカー交換日交換距離ライフ交換日数
ダンロップ
トレイルマックス
2020/12/2018,322km18,322km343日
ミシュラン
アナーキーアドベンチャー
2021/11/2840,493km22,171km405日
ブリヂストン
AT41+AX41S
2023/01/0756,655km16,162km456日
ピレリ
SCORPION Rally STR
2024/04/0775,263km18,608km678日
ブリヂストン
AT41
2026/02/14
  • 耐久性重視なら → ミシュラン
  • 見た目とアドベンチャー感重視+意外とライフも求めるなら → ピレリ
  • バランス型なら → ブリヂストン AT41
  • 純正安定志向なら → ダンロップ

75,000km以上走って感じるのは、 「どれも悪くない。ただ用途で選ぶべき」ということ。

今後もAT41の経過を記録していきます。
タイヤ選びの参考になれば嬉しいです。

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