【キャンプツーリングに最適】DOPPELGANGER「ターポリンシートバッグ ツアー 55L」と「ターポリンサイドバッグ 40L」をレビュー 軽くして走りが変わる

アドベンチャーバイクのフルパニアは完成されたスタイルです。

でもある日ふと思ったんです。

「もっと軽くして、走りを気持ちよくしたい」

パニアは便利な反面、どうしても重さがついて回ります。


荷物+ケース自体の重量が後ろ側に寄ると、 路面が荒れた時にハンドルが落ち着かない感覚が出ることも。

そこで今回は、パニアから一度離れて、 “バッグスタイル”でキャンプツーリングに挑戦。
選んだのが、DOPPELGANGER(ドッペルギャンガー)のターポリンバッグ2種です。

  • ターポリンシートバッグ ツアー(55L)
  • ターポリンサイドバッグ(片側20L×2)

この記事では、 パニアケースとの比較各バッグのレビュー → どんな人に向くかをまとめます。

こんにちはTAICHIです、バイクとキャンプのInstagramyoutubeXやっています。

この記事はで読むことができます。

パニアケースとバッグスタイル、結局どっちが良い?

結論から言うと、どっちにも強みがあります。 「何を優先するか」で最適解が変わる。

パニアケースのメリット(やっぱり強い)

  • 中身が守られる(転倒時の安心感が大きい)
  • 完全防水に近い運用ができる(モデルにもよるけど雨にめちゃくちゃ強い)
  • フルパニアのスタイルがカッコいい(旅バイクとして定番)
  • 取り付けがワンタッチで楽

パニアケースのデメリット(今回はここが気になった)

  • 重い(ケース自体が重量物)
  • 重量が後方に寄ると、路面状況でハンドルが落ち着かない感覚が出ることも

バッグスタイルのメリット(軽い=正義)

  • 軽い → 車体が扱いやすい
  • 見た目がスポーティーで、旅感よりアクティブ感が出る

バッグスタイルのデメリット

  • 転倒時に、荷物がバイクと地面に挟まれる可能性(割れ物は危険)
  • 取り付けはベルト固定なので、ワンタッチ脱着ではない

紹介した商品はこちら

ターポリンシートバッグ ツアー 55L (DBT611-BK )

ドッペルギャンガー

ターポリンサイドバッグ 片側20L (DBT393)

ドッペルギャンガー

今回選んだDOPPELGANGERのターポリンバッグ2種

DOPPELGANGERのターポリンシリーズを選んだ理由は、シンプルに3つ。

  • トップロール構造で雨に強い(浸水しにくい形)
  • 大容量でキャンプ装備が入る
  • 見た目が好き(特にオレンジのバックルが良い)

※メーカー説明では、ドロや雨に強い360°防水ターポリン素材を採用。
突然の雨やタイヤがはね上げる泥水など、 上下左右あらゆる方向からの飛沫を想定した設計で、 レインカバー不要でも荷物をしっかり守ってくれます。

【レビュー】ターポリンシートバッグ ツアー(55L DBT611-BK)

55Lは正義。ロングツーリングもキャンプも“全部入る”【最大積載15kg】

このバッグの一番の魅力は、55Lの大容量
「巨大すぎ?」と思うかもしれないけど、 キャンプツーリングではかさばる大型装備が一気に増えます。

  • テント
  • タープ
  • クッカー・バーナーなどの調理器具
  • ランタン(収納ケースに入れた状態)

こうしたサイズが大きく、重量が出やすい装備を まとめて固定できるのが最大の強みです。

55Lの大容量に加え、最大積載重量15kgまで対応。
テントやランタンだけでなく、 重くなりがちな調理器具や水を積んでも余裕があります。

インナーボックス付きで、型崩れしにくい

シートバッグでありがちなのが、 荷物を詰めた時にバッグがたわみ、固定が甘くなるパターン。

ターポリンシートバッグ ツアーは、 PEボードをEVAクッションで挟み込んだインナーボックス構造を採用。
単なる仕切りではなく、バッグ全体の骨格として機能します。

バイク特有の振動から荷物を守りつつ、 荷物が少ない状態でも形が崩れにくいので、 走行中の安定感はパニアケースに引けを取りません。

トップロール型+口元ファスナーで安心感がある

トップロール型は、雨に強い構造。 しかもこのバッグ、 口元にファスナーも付いていて、
「ロールだけより安心感がある」このポイントは地味に効きます。

フローティングトップフラップが便利

フラップ部分はフローティング構造になっており、 バッグ本体とは独立して動きます。

  • 脱いだジャケットを一時的に挟む
  • 濡れたレインウェアを固定する

といった使い方ができ、 防水スペースの外側も有効活用できる設計。

バックルにはGフック(金属製)を採用しており、 グローブをしたままでも引っ掛けやすく、 固定・解除が直感的に行えます。

ターポリンシートバッグ ツアー 55L (DBT611-BK )

ドッペルギャンガー

【レビュー】ターポリンサイドバッグ(40L:片側20L×2/DBT393-BK)

片側20L、想像以上に入る

サイドバッグ片側20Lは普通に大容量。
左右で40Lあるので、 荷物を分散できるのが最大の強みです。

トップロール型で雨に強い(浸水しにくい)

こちらもトップロール型。
雨が“入りにくい形”なので、 急な天候変化があるツーリングでは頼れます。

ヒップアップ形状でマフラー回避しやすい

サイドバッグの怖さは、 マフラー干渉と排気熱。
ターポリンサイドバッグは、 ヒップアップ形状で上側が上がるので、 マフラーを避ける配置が作りやすい
(メーカーも「マフラーと接触しない位置」「10cm目安で間隔」を推奨しています)

取っ手付きで持ち運びがラク

地味に嬉しいのが取っ手。 外したあとにサッと持てるので、 キャンプ場での移動がラクです。

デメリット:転倒時に荷物が潰れるリスク

これはソフトバッグ全般の宿命。
倒れた時、 バイクと地面の間にバッグが挟まれるので、

  • カメラ
  • PC
  • ランタン(ガラス系)

みたいな壊れやすい物は入れないのが鉄則。

ターポリンサイドバッグ 片側20L (DBT393)

ドッペルギャンガー

例:考え方を統一した荷物の振り分け

  • シートバッグ(55L)
    ・テント
    ・タープ
    ・クッカー・バーナーなどの調理器具ランタン(ケース収納)

    ※ サイズが大きく、まとめて固定したい装備を集約
  • サイドバッグ(左右40L)
    ・寝袋
    ・エアーマット
    ・着替え等

    ※ 転倒時に潰れても問題になりにくい、 柔らかく壊れにくい装備のみを収納

注意点(デメリットと対策)

サイドバッグはサポート(キャリア)併用推奨

メーカーも、サイドバッグはサイドキャリア(バッグサポート)併用推奨としています。
車体によっては巻き込みや干渉リスクがあるため、ここは安全面を優先したいポイント。

ベルト固定は慣れが必要

ワンタッチ脱着ではないため、 最初は少し手間に感じるかもしれません。

シートバッグの取り付けはカラビナでパニアケースに固定するのが楽です

カラビナ 5個 セット 樹脂製

愛用カラビナ

ただし最新モデルでは、 ベルトリールバンドを装備。
余った固定ベルトをくるくると巻き取り、 マジックテープでまとめられるため、 走行中にベルトがバタつく心配がありません。

安全面・見た目の両方で、 細かいところまでよく考えられています。

パニアケース vs バッグスタイル 比較表

比較項目パニアケースバッグスタイル(今回)
重量重い(ケース自体が重量物)軽い(車体が扱いやすい)
防水強い(モデル次第で”無敵”)ドロ・雨に強い360°防水ターポリン
転倒時の安心中身が守られやすい荷物が潰れるリスクあり
脱着ワンタッチ系も多いベルト固定で手間はある
見た目旅バイクの定番、完成されたスタイルスポーティーでアクティブ

製品スペックまとめ

項目ターポリンシートバッグ ツアー
(DBT611-BK)
ターポリンサイドバッグ
(DBT393-BK)
サイズW62 × L(D)32 × H36cmW46 × L(D)20 × H22–29cm(片側)
製品総重量3.75kg1.8kg
容量55L40L(片側20L)
最大積載重量15kg10kg(片側5kg)
材質ターポリンターポリン

まとめ:旅やキャンプのスタイルに応じて使い分ける

フルパニアのスタイルも好きです。
ただ、「車体を軽くして走りたい」
この欲が出た時、 バッグスタイルは、すごく刺さりました。

  • メインは55Lのシートバッグでドンと受け止める
  • サイドバッグで左右に分散して安定感を出す

しばらくはこのスタイルで走り続けると思う。
もし、 「パニア重いな…」 「もっとスポーティーに積みたい」
そんな人がいたら、ぜひバッグスタイルを検討してみてください。

紹介した商品はこちら

ターポリンシートバッグ ツアー 55L (DBT611-BK )

ドッペルギャンガー

ターポリンサイドバッグ 片側20L (DBT393)

ドッペルギャンガー

カラビナ 5個 セット 樹脂製

愛用カラビナ

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