「寒い季節でも快適にキャンプを楽しみたい!」
「バイクキャンプでも荷物をコンパクトにしたい!」
そんなキャンプ好きの方におすすめなのが、軽量コットでのコット泊です。
僕はゼインアーツ GIGI1 TC テントを手に入れてから、虫のいなくなる寒い時期にバイクでコット泊をするのが憧れでした。
特にキャンプツーリングでは、軽量でコンパクトなギアが必須。
そこで今回は、バイクのパニアケースにも収まるKingCamp コットを選びました。
この記事では、購入に至った経緯と実際に使ってみた感想を詳しくレビューします!
バイクでするコット泊の魅力
ゼインアーツGIGI1 TCテントを手に入れてから、虫のいなくなる寒い時期にバイクでコット泊をするのが憧れでした。
特に冬場のキャンプは地面の冷えを防ぐためにコットがあると快適になります。
コット泊のメリットは、地面の凹凸を気にせず快適に眠れること。
特に寒い時期のキャンプでは、地面の冷気を遮断してくれるので、防寒対策としても効果的です。
しかし、バイクキャンプでは荷物の軽量化とコンパクトな収納サイズが重要。
そこで、以下の3つの軽量コットを比較してみました。
軽量コット比較表|KingCamp vs Helinox vs BRS
選ぶ際に重視したのは「軽量ギア」「コンパクトコット」「価格」の3つです。
各モデルのスペックを分かりやすく比較表にまとめました。
迷ったポイントと決め手
迷ったのはHelinox ライトコットとBRS コットでした。
- Helinox ライトコット:軽量(1.9kg)だが価格が高い(約30,000円)
- BRS コット:最も軽く(1.5kg)価格も安い(約7,299円)だが、耐荷重が100kgとOリングが少し不安
- KingCamp コット:Helinoxほど軽くはないが、収納サイズが最も小さく、価格も手頃(セール時7,920円~)
最終的に、収納サイズの小ささとコスパの良さからKingCamp コットを選びました。
使っているパニアケースに入れられるのも購入の決め手です
実際に使ってみたレビュー|KingCamp コットの魅力
組み立ては簡単ですが、脚の取り付けには最初少し力が要ります。
しかし、慣れてしまえば楽々。バイクキャンプの設営でもスムーズに組み立てられました。
僕はコットの上にエアーマットを敷いて、寝袋にアルミのシュラフカバーを組み合わせて使用しています。
- -4℃では少し寒さを感じるため、防寒対策は必須。
- 地面のゴツゴツをシャットアウトしてくれるので、快適な寝心地を実現。
まとめ:コンパクトコットで快適なコット泊を
憧れだった「ゼインアーツ GIGI1 TCでのコット泊」を実現するために選んだKingCamp コット。
軽量でコンパクト、かつコスパの良さが魅力です。
これから寒い時期のキャンプツーリングやバイクキャンプがさらに楽しみになりました。
- キャンプで快適に眠りたい人
- 軽量ギアを探しているバイクキャンパー
- コストパフォーマンス重視でコンパクトコットを選びたい人
こんな方には、KingCamp コットは自信を持っておすすめできます!
これからのコット泊に向けて、ぜひ検討してみてください。
ありがとうございました。
心より、