気温がぐんぐん上がってきましたね。夏といえばキャンプ!……
でも、そこで悩まされるのが「保冷どうする問題」。
お肉や飲み物の鮮度を保つために、クーラーボックスの保冷力は命。
いろいろな保冷剤を試した私が最終的にたどり着いた答えは、意外とシンプルでした。
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結論:夏キャンプの保冷は冷凍ドリンクが最強だった

世の中には様々な保冷剤があります。
ハードタイプの強力なものから、繰り返し使えるエコなものまで。
でも、私が一番使いやすくて便利だと感じたのは、コンビニやスーパーで売っている冷凍ドリンクでした。
その理由は以下の通りです。
- 冷却力は十分:500ml〜600mlのペットボトルを2-3本凍らせて使えば、1泊のキャンプなら余裕で冷やせる。
- 飲料として再利用可能:朝になって溶けたら、そのまま冷たいドリンクとして飲める。
- スペース節約:飲み終われば空のペットボトルを潰して捨てられる or 小さく持ち帰れる。
- 手に入りやすい:キャンプ当日にコンビニやスーパーで調達できるから、準備も簡単。
ソフトクーラーとパニアケースでも保冷は十分可能
私が使っているのは、ソフトクーラーとバイクのパニアケース。
ハードクーラーに比べると保冷力は劣るかもしれませんが、凍ったドリンクを2〜3本入れておくだけで、お酒や食品もしっかり冷えました。
夜は冷えたビール、朝は溶けたドリンクでスッキリ。
これ以上に合理的な選択肢はないのでは?と感じています。
ビールがキンキンに
溶かせば飲料に
凍らせるならどんなドリンクが最適?おすすめの種類

おすすめは以下のタイプです。
- 500ml〜600mlのペットボトル(凍らせやすくて取り扱いやすい)
- スポーツドリンクや麦茶系(溶けても味が変わりにくく飲みやすい)
- お酒系は避ける(アルコールは凍りにくいため)
種類豊富
飲み物は必需品=保冷剤として活用すべき

キャンプに行くとき、飲み物は必需品です。
どうせ持って行くなら、それを保冷剤代わりにすることで一石二鳥。
しかも保冷剤と違って飲めば消えていくので、帰りの荷物も減らせます。
冷凍ドリンクを使った保冷対策まとめ

- 夏キャンプの保冷は、冷凍ドリンクで十分カバーできる
- ソフトクーラー&パニアケースの環境でも実用性◎
- 飲み物と保冷剤を兼ねることで、荷物も減って合理的
- 冬場の温冷分離にも応用でき、オールシーズン使える便利アイテム
いろいろ試した私の結論として、 「夏キャンプの保冷剤は冷凍ドリンク!」 ぜひ次のキャンプで試してみてください。