【ふじVストミーティング2026】V-Strom250&250SX オーナー8人のカスタム&積載インタビュー|455台集結レポート

ご挨拶

2026年4月19日。
静岡県・富士山こどもの国で、国内最大級のVストロームファンミーティング「ふじVストミーティング2026」が開催されました。

全国から集まったVストロームシリーズは422台。
一般参加車両を含めると、合計455台という大規模イベントです。

参加するのも今回で3回目。
これまではイベント全体の雰囲気を広くお届けしてきましたが、今回は少しテーマを絞って取材してみることにしました。

今回フォーカスしたのは、V-Strom250と250SX。

250ccという扱いやすい排気量でありながら車検もなく、自由度の高いカスタムを楽しめる。
だからこそ、積載や使い方、カスタムの方向性にもオーナーごとの個性が色濃く出やすいシリーズだと感じています。

今回は、その中でも特に特徴的だったオーナーさんたちへインタビューをしていきます。

参考になる方

  • V-Strom250や250SXが気になっている方
  • ミドルクラスのアドベンチャーバイクを検討している方
  • 積載やカスタムの参考にしたい方

参考になれば幸いです

こんにちはTAICHIです、バイクとキャンプのInstagramyoutubeXやっています。

この記事はで読むことができます。

V-Strom250

みーくん

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絵を描いたり社畜になったり…★VFR750F→TW200→Vストローム250に乗り換え♪GROM・JC75増車★ベースとピアノが得意だよ♪ ★イラストはweb小説とかの挿絵で活動がメイン「夢井みい」として活動★SSTR2025 出走5/24土★天安門事件★

最初に気になったのが、みーくんのV-Strom250。
コンテナを重ねた独特な積載スタイルは、まるで“動く城”のような存在感。

遠くから見てもかなり目を引く一台です。

特に印象的だったのが、自転車用バッグ20Lをタンクバッグに。

みーくん
みーくん

キャンプ場でそのままバッグをテントに持っていけるようにしたかったんですよね

そう話してくれた通り、ワンタッチで簡単に取り外せる構造になっていました。

上部はフック固定。
下側はバックルで固定し、さらに安全のためタイラップでも二重固定。

さらにかなりの積載量があり、普段は90Lコンテナも使用しているとのこと。
積載量がどんどん増えていく感じも、みーくんらしいスタイルだと感じました。

TAICHI
TAICHI

積載の進化、期待しています

20リットルの大容量自転車バッグ

雪乃

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Vストローム250とノートAUTECH CROSSOVERにスーパーカブ110プロが仲間入り

雪乃さんの車両は、かなり情報量の多い一台でした。

特に印象的だったのが、リアシート上へ取り付けられたペットケージカスタム。
専用ステーを使い、しっかり固定できるよう工夫されていました。

雪乃
雪乃

後ろに荷重がかかるのが怖かったので、前に荷重が来るようにしてます

そう話していた通り、重量バランスまでしっかり考えられた構成になっていました。

愛犬といつもツーリングをしているとのことで、このカスタムも実際の使い方から生まれたものだそうです。

R1300GS用ライトガード。
アフリカツインのフェアリング。
追加バッグ。
自転車用ライト。
メディカルキット。

一見するとかなり自由な組み合わせなのですが、実際に見るとしっかりまとまっています。

さらにバッグ類の使い分けも印象的でした。

レインウェア。
車載工具。
止血帯。
消毒液。
アルコールティッシュ。

どこに何が入っているのか、本人の中で完全に整理されています。

雪乃
雪乃

ニーグリップする時も、ここにバッグがあるとちょうどいいんですよ

愛犬とタンデムする工夫が、車両全体に詰まっていました。

きんちゃん

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きんちゃん

会場でもかなり目立っていたのが、きんちゃんさんのサイドカー仕様。

ジムニー用のステアリングダンパーを流用して製作したとのことで、かなり本格的な構成です。

きんちゃん
きんちゃん

「転ばない安心感はかなりありますね」

そう話していた通り、独特の安定感があります。

きんちゃん
きんちゃん

登録上は「軽二輪側車付」。

3人乗り登録というのも驚きでした。

さらにサイドカー側には大量の荷物を積載可能。

珍しいサイドカー付きのVストロームということもあり、会場でもかなり目を引く存在でした。

TAICHI
TAICHI

“アドベンチャーバイク=オフロード性能”の方向性とは違う、独自の旅スタイルを感じる一台ですね

V-Strom250 SX

ANZI

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ANZI

今回かなり印象に残ったのが、ANZIさんのV-Strom250SX。

テーマは80年代レーサー風。

KATANAをモチーフにしたクチバシウイングや、YSR系カウルを流用したスタイルなど、

かなり独特な方向性です。
しかも驚いたのが、その多くをワンオフで製作していること。

ANZI
ANZI

「性能より、見た目ですね」

そう笑いながら話していましたが、こだわりはかなり本気でした。

各部をくり抜き加工し、メッシュを追加。

ANZI
ANZI

“速そうに見えるシルエット”を徹底的に追求しています。


Vストローム系は実用寄りカスタムが多い印象ですが、ここまで振り切ると完全に別ジャンル。

TAICHI
TAICHI

“人と被らない一台”を形にした、強い個性を感じる車両ですね

やっさん

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やっさん

やっさんの250SXは、実用性重視のカスタムが印象的でした。

まず目を引いたのが、GSR400用のBRAKING製ブレーキディスク。

現在は廃盤となっており、入手困難とのことでした。

さらに、充電式ライトをフォグランプ代わりに装着。

バイクへ取り付けられたラバーダック(通称アヒル)もブラック仕様へ塗装されていて、細かい遊び心も感じます。

やっさん
やっさん

ハーレーの旗、付けてるんですよ

そう話していた折りたたみ式のフラッグポールもかなり印象的でした。

さらに、自作のサイドバッグステーや工具箱など、旅先での実用性を重視した装備構成。

TAICHI
TAICHI

実用性とツーリングを想定した一台

MAFU

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愛犬『まふ』と『vストローム250sx』のカスタムなど
気まぐれに更新していきます
愛犬家とバイク乗りの皆さん仲良くして下さい!

MAFUさんの250SXは、全体の完成度がかなり高い一台でした。

オリジナルデカールに加え、ハンドガードやパニアケースにもラッピング施工。

空気が抜けやすい“ラピッドエアー”仕様を採用しており、細部までかなり作り込まれていました。

既製品感がかなり薄く、車両全体に統一感があります。

MAFU
MAFU

人と少し違う感じにしたかったんですよね

派手すぎるわけではないのですが、細部まで綺麗にまとまっている。

TAICHI
TAICHI

映像で見ても写真で見ても映える車両でした。

V-Strom250 SX

ashnov(アシュノフ)

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給食配達のおじさんから、なんか色々運ぶ人になりました(*´ω`*)

ashnovさんのV-Strom250は、とにかく発想が独特でした。

特に印象的だったのが、食品保存用クリアボックスを流用したタンクバッグ。

GIVIの補修パーツを使い、ワンタッチで着脱できるよう加工されていました。

ashnov
(アシュノフ)
ashnov (アシュノフ)

「中身が見えるから便利なんですよ」

確かに整理はしやすそうですが、本人も苦笑いしながら「防犯性はゼロです(笑)」と話していました。

さらにホームセンターパーツを使ったフロント積載ステーや、パニア内側への追加収納など、
“自分で作る楽しさ”がそのまま形になっていました。

フロント側にもバッグを積載しており、寝袋などを積むこともあるそうです。

ashnov
(アシュノフ)
ashnov (アシュノフ)

高さは結構気をつけてますね

視界を妨げない位置まで細かく調整されているのも印象的でした。

TAICHI
TAICHI

既製品では辿り着けない積載スタイルです。

DAI

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2022年からVストローム250乗ってます…
箱根〜丹沢〜富士山周辺がお気に入り
のんびり楽しんでます。
JB23 過去はSEROW.DJEBEL.KLE.AfricaTwin.TDMなど乗ってました
リターンオジサンです。

ダイさんのV-Strom250は、電子装備がかなり充実していました。
バイク用ナビに加え、スマートフォンとの2画面構成。

DAI
DAI

ナビの地図データが更新されないので、スマホでも補ってます

そう話していた通り、実際の使い勝手を考えた構成になっていました。

さらにレーダー探知機や、アマチュア無線機も装備されています。
アナログとデジタル、2台体制で無線機を使い分けているのも本格的です。

DAI
DAI

無線はラジオ代わりにも使ってます

そう話していたのが印象的でした。

さらにシートヒーターやグリップヒーターも装着。
冬の長距離ツーリングを快適に走るための装備がしっかり揃えられていました。

TAICHI
TAICHI

派手な見た目というより、“実際に長く走るため”に作り込まれた一台

彬PAPA & ワダスト

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彬PAPA & ワダスト

最後にお話を聞かせていただいたのが、彬PAPAさんとワダストさん。
並んだ2台は、カラーや装備の統一感がかなり印象的でした。

お揃いのタンクガードやガードバッグを装着し、購入先まで同じAmazonとのこと。

ただ、面白かったのは積載スタイルの違いです。

彬PAPAさんは、大型シートバッグへキャンプギアをまとめて収納。

一方でワダストさんは、ソフトバッグとパニアケースを使い分けるスタイルでした。

DAI
DAI

「同じVストロームでも、積み方って結構変わりますよね」

そんな会話も印象的でした。

同じ車種。
似たカスタム。
それでも使い方にはしっかり個性が出る。

今回の取材を象徴するような2台だった気がします。

TAICHI
TAICHI

取材を受けていただきありがとうございました。

同じVストロームでも、完成形はまったく違う

今回改めて感じたのは、V-Strom250シリーズは“オーナーの性格が出やすいバイク”だということでした。

積載重視。
DIY重視。
実用性重視。
デザイン重視。

250ccという扱いやすさや、積載との相性の良さ。
そして長距離もこなせる安心感。

長く乗り続けるオーナーが多い理由も、会場を歩くとよく分かります。

まとめ

ふじVストミーティング2026は、今年も濃いイベントでした。
その中でも、今回フォーカスしたV-Strom250&250SXは特に個性が強かった印象があります。

同じ車種なのに、積載もカスタムも完成形がまったく違う。

オーナーごとの使い方や考え方が、そのまま車両に表れていました。

ご協力いただいたオーナーの皆さま、本当にありがとうございました。

動画では、今回紹介したオーナーさんたちのインタビューや車両をより詳しく紹介しています。
ぜひYouTube本編もチェックしてみてください。

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